
テーマ | 「薬と健康食品の正しい知識」 |
開催日程 | 2024.06.20 |
開催場所 | まちなかキャンパス長岡 301会議室 |
開催時間 | 14:00から15:30 参加者21名 |
講師 | 今川 良枝氏 |
概要 | 主催:長岡市消費生活センター はじめに、ジェネリック医薬品に関する説明がありました。ジェネリック医薬品は効き目も安全性も同等な後発医薬品で、先発医薬品と差はないこと、製品によっては服用しやすいように大きさや味・香りなどを改良したものもあり、開発費用が少ないために低価格で処方されているので、医師や薬剤師に言って処方してもらいたい、とのことでした。また、最近何かと話題のサプリメントは健康維持・増進に役立つもので、医薬品のような効果を期待するのではないが、自分にとって必要な成分を手軽に摂取することができる利点があるので、 食事量が減った高齢者には適したものである、 との説明もありました。最後に健康は目的ではなく、生活の質を維持・向上させるための手段である、との正しい認識をもって楽しく、元気に過ごしていただきたい、と締めくくりました。 |

テーマ | 「高齢者のためのスマホ活用術」 |
開催日程 | 2024.06.17 |
開催場所 | 生涯学習センター 4階 403.404講座室 |
開催時間 | 10:00から11:30 参加者25名 |
講師 | 大森 雅美氏 |
概要 | 主催:新潟市消費生活センター 前回、米津講師で好評を博した同テーマを今回は大森講師が担当しました。最近では高齢者の方も多くがスマホを使われておりますが、SNS等の利用によ るトラブルも頻発しています。賢く安全に使うポイントをITインストラクターの米津講師が解説しました。まず、日ごろのスマホの利用目的の確認として、メール、電話、写真、ネットショッピング等、確認してみることから始まり、指紋認証やパスワード、ロック機能等のセキュリティーの状況、紛失した際の連絡先や契約内容の確認が大切と説きます。また、SMSを利用したフィシング詐欺の事例や大手通販サイトに似せたサイトに誘導する偽メール、SIMスワップ詐欺、ワンクリック詐欺、等の事例を通じて注意を促しました。 更に、日常で使える便利な機能や便利なアプリ、災害時に役立つ災害伝言ダイヤルについて紹介するなど、大変、内容の濃いものとなりました。 |

テーマ | 「サプリメントのメリット・デメリット」 |
開催日程 | 2024.06.14 |
開催場所 | とくぎんトモニプラザ |
開催時間 | 13:00から15:00 参加者30名 |
講師 | 今川 良枝氏 |
概要 | 主催:徳島県消費者情報センター 紅麹サプリで何かと話題のサプリメント、講師の今川氏はサプリメントは健康維持・増進に役立つもので、医薬品のような効果を期待するのではないが、自分にとって必要な成分を手軽に摂取することができる利点があるので、 食事量が減った高齢者には適したものである、 との説明もありました。最後に健康は目的ではなく、生活の質を維持・向上させるための手段である、との正しい認識をもって楽しく、元気に過ごしていただきたい、と締めくくりました。 |

テーマ | 「広告とインターネットの裏側教えます。」 |
開催日程 | 2024.05.22 |
開催場所 | 取手市役所 3階 301会議室 |
開催時間 | 13:30から15:30 参加者30名 |
講師 | 張 公明氏 |
概要 | 主催:取手市消費生活センター テクノライターとして広告業界に長く携わった講師の張氏から、今回はインターネット広告についてお話しいただきました。講義内容は「あなたを守るため広告を縛る3大不当表示」として①「優良誤認表示の禁止」②「有利誤認表示の禁止」③「その他、誤認されるおそれのある表示」について解説し、行動心理学や行動経済学を採り入れた事例として「希少性に飛びつきやすい」「権威に弱い」等々の注意点を挙げられました。受講者からは「今どきの売り込み方の詳細に触れ、広告の裏側の様子を伺い知れ勉強になった」との感想をいただき、お役に立てたようでした。 |

テーマ | 「コロナ禍の悪質商法と対処法」 |
開催日程 | 2024.03.12 |
開催場所 | 富士市教育プラザ 1階 大会議室 |
開催時間 | 10:00から11:30 参加者20名 |
講師 | 廣重 美希氏 |
概要 | 主催:富士市市民部市民安全課 昨年も講師の廣重氏で同じテーマのセミナーを行いましたが、2年連続で参加してくださった方も多く、とても熱心に受講いただきました。セミナーの内容は「エシカル消費」「コロナ禍の悪質商法」「フィッシング詐欺、SIMスワップ詐欺、金融商品投資詐欺、NTTファイナンス詐欺」について説明され、ゲームを1つ終えて残り時間が10分になったところで、「もう1つゲームをするか、質疑応答にしましょうか」と尋ねたところ、ぜひゲームをしたいとのことで「お断りゲーム」を行いました。皆さんとても楽しんでくださり大満足のようでした。 |
